2023年– date –
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Event
FTW at Last
今は無き九州最大のインドアカスタムショー『F.T.W Show』の思い出をここに残す。FTW Last Show:2017年5月21日【参加Shop等】福岡のバイクカスタムショップ KIDムーンアイズHARFEE'S ギャラリー(2017年) 過去のF.T.W Showの記録 -
YAMAHA
TW225E DG09J
1987年に登場したTW200は、本来は路面を選ばないアドベンチャートレールとしてデビューし、実際に冒険家の風間深志さんが史上初のバイクによる北極点到達(1987年)に使用したモデルとして知られていた。そんなTW200に転機が訪れたには、1990年代の後半。... -
YAMAHA
SR400 1JR
SR400の初登場は1978年3月のこと。その前年の東京モーターショーで「来春発売予定」として展示され、その通りリリースされた。デビューから幾星霜、ヤマハが誇る日本の名車となり、愛されつづけるロングセラーモデルの代表格と言っても過言ではない。発売... -
SUZUKI
TEMPTER 400
スズキ・テンプター400は、1997年に発売されたトラディショナルスタイルのロードスポーツモデルだった。空冷単気筒エンジンを搭載する400ccスポーツとしては、SR400(ヤマハ)というロングセラー(1997年当時でも、登場から20年弱が経過)が存在していたが... -
Triumph
Triumph Bonneville T140ハリス
ボンネビル(Bonneville)は、トライアンフが製造販売しているスタンダードタイプのオートバイである。1959年から生産されている。1959年から1983年の間と1985年から1988年の間の2回、メリデン工場で生産された。2001年に3度目としてヒンクリー工場で生産... -
HONDA
CM250T
CM250Tは、CB250Tホークに搭載されていたバランサー付き空冷2気筒OHC3バルブエンジンを搭載した「アメリカンスタイルの軽2輪車」として、1980年10月に発売された。発売当時は「新感覚」とされたドロップ形状タンク(容量13リットル)が採用されたほか、シ... -
YAMAHA
XV1100 Virago
ルックスの大きなアクセントとなるエンジンに、1063㏄の排気量を持つ空冷4サイクルOHC2バルブV型2気筒を採用するクルーザー、ビラーゴ。そのエンジンは75度というシリンダー挟み角を持ち、V型らしいスリムな車体造りがなされている。エンジンを低く搭載す... -
HONDA
NSR125F
NSR125Fは、1989年6月から日本で限定1,000台だけが販売されたスポーツバイク。製造はホンダのイタリア現地生産会社(ホンダ・イタリア・インダストリアーレ)で、ホンダイタリアからの輸入販売は、NS125R(1987年)に続くものだった。本来は欧州、主にイタ... -
HONDA
BENLY CM125T
124ccの空冷4スト2気筒エンジンを搭載した、小排気量のアメリカンスポーツモデルとして、1978年に登場したベンリィCM125T。当時、4スト125ccクラスで2気筒エンジンなのは、ホンダの125T(ツインのT)シリーズのみで、スポーツタイプのCB125T(1977年-)、...