1960年代のレーシングマシンをおもわせる伝統的なスタイルを持つ単気筒ロードスポーツバイクとして、1983年12月に登場したGB250クラブマン。搭載される空冷4ストローク単気筒エンジンは、燃焼に理想的とされた半球型の燃焼室を持つRFVCシステムを採用し、4本のバルブを放射状に配し、高回転化に強いツインカム(DOHC)で駆動していた。1987年のマイナーチェンジでは、2本出しマフラーから1本に変更されるなど、数次のマイナーチェンジを受けながら、1997年1月発売のモデルまで生産が続けられた。1989年のチェンジでタンク形状などが大きく変わってからは、とくに女性人気が高くなっていった印象だ。
引用|バイクブロス/GB250 CLUBMANの車輌プロフィール
目次
クラブマン250 諸元・スペック
車名 | GB250 CLUBMAN |
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年式 | 1995年 |
排気量 | 249cc(4st空冷単気筒DOHC4バルブ) |
重量(乾燥・装備) | 132kg/146kg |
シート高 | 755mm |
馬力 | 30ps/9000rpm |
最大トルク | 2.5kg・m/7500rpm |
タンク容量 | 15.0ℓ |
前タイヤサイズ | 90/90-18 |
後タイヤサイズ | 110/90-18 |
ギャラリー
レビュー
めちゃくちゃ乗りやすい
名車、傑作って言われてる理由がわかるね
おもしろみっていう部分では欠けるけど、質実剛健なバイク探してるならええと思う
てか、イジるところないんよな。このままでいい。
持ってるなら大事に乗りたい1台よね
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