ニーソンミュージアム運営事務局– Author –
ニーソンミュージアム運営事務局
ニーソンミュージアムはモーターサイクルをはじめ、個人的な趣味の品々を紹介するサイトです。またツーリング情報やレビューなど有益な情報をお届けしていきます。
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HONDA
CX CUSTOM
CXカスタムは、1983年3月に発売された排気量400ccクラスのアメリカンスタイルモデル。当時のホンダは、モデル名に「カスタム」と付けることで、アメリカンスタイルを表わしていた。すなわち、CXのアメリカン、という意味で、前年に発売されていたヨーロッ... -
KAWASAKI
ELIMINATOR 125cc KAWASAKI
「排除するもの」という意味を持つELIMINATOR(エリミネーター)をモデル名に持つアメリカンクルーザーシリーズに加えられた、原付2種モデルとして、1997年に登場。250ccクラスから900ccクラスまで、各排気量で展開された「エリミネーター」には、それぞれ... -
SUZUKI
TDR80
1988年は、ヤマハTDRシリーズがラインナップされた年。1月にはTDR250が登場し、7月には原付1種の小径モデルとしてTDR50が発売されていた。その2か月後、1988年9月にデビューしたのが、TDR80だった。軽二輪のTDR250、原付1種のTDR50の間をつなぐ、原付2種と... -
Harley-Davidson
Harley-Davidson Sportster XLH1200
スポーツスターの初期型マシン。エボリューションエンジンで1988年から1995年までつくられていた。ツインプラグ化された96年よりXL1200となる。引用|スポーツスターの全モデルと年表 ノーマル状態|出典:バイクブロス XLH1200 諸元・スペック 車名XLH120... -
HONDA
MBX50
MBX50は、本格的な車格と質感を備えた50ccロードスポーツバイクとして1982年3月に発売された。前身となったのは、79年登場のMB50(ホンダ初の2スト原付スポーチ)だが、エンジンは水冷式となり、フレームはセミダブルクレードルタイプになるなど、全くの別... -
HONDA
XL125 製作記録シリーズ④
XL125Sは、1978年10月に発売されたオフロードバイクだった。XL125(1975年-)の後継モデルで、XL125までは5速だったミッションは、XL125Sからは6段リターン式になっていた。排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、基本こそXL125と同系ながら、点火装... -
HONDA
GB250 CLUBMAN
1960年代のレーシングマシンをおもわせる伝統的なスタイルを持つ単気筒ロードスポーツバイクとして、1983年12月に登場したGB250クラブマン。搭載される空冷4ストローク単気筒エンジンは、燃焼に理想的とされた半球型の燃焼室を持つRFVCシステムを採用し、4... -
HONDA
FTR250 製作記録シリーズ③
1990年代終盤のトラッカーカスタムブームを受けて、2000年に発売されたFTR(223)の「ネタ元」になったのが、1986年2月に登場したFTR250だった。FTRの名称は、アメリカで広く行われている「フラット・トラック・レース」の競技モデルをイメージしたことに... -
YAMAHA
SR500 Custom
SR500は、1977年秋の東京モーターショーに「来春発売予定」として(SR400と共に)出展され、予告通り1978年3月に発売された。エンジンやフレームなどの基本設計は、デュアルパーパスモデルのXT500から受け継いだもの。大排気量の単気筒エンジンにつきもの...